きうち農産について

きうち農産は、茨城県の南部、稲敷市にある農業生産法人です。50ヘクタールを超える広大な農地を地域の人たちからお預かりして、お米と麦、大豆を栽培しています。

 私たちの田んぼがあるこの地域は、日本三大河川のひとつ、利根川と霞ヶ浦にはさまれた水の里です。豊かな水と肥沃な土壌、温暖な気候から、江戸時代より関東有数の米どころとして知られています。

 きうち農産では、安心・安全な農産物をお届けするのはもちろんのこと、人にも環境にもやさしい持続可能な農業に取り組んでいます。次の世代に自信をもって引き継げるように農地を管理し、農業を通じて地域の社会に貢献していきます。

 きうちのお米のこと

きうち農産では、栽培から発送まですべて自分たちの手で行っています。一粒一粒、種蒔きから稲になるまで、私たちが責任をもって育てたお米を農家直送でお届けします。

 収穫したお米は、自社のライスセンターで最適な水分量になるように管理し、最新の選別機などを使い、異物など取り除いて玄米に仕上げています。

 お米のおいしさにもこだわっています。お米は定温で保管し、注文をいただいてから精米します。お店で買うよりも、つきたてで新鮮なお米をご家庭で召し上がっていただけます。きうち農産のお米は、検査で1等米と評価されたものだけを厳選しています。

 きうちのおいしいおこめ

きうち農産では、お客様に召し上がっていただきたいお米として「あきたこまち」「ふくまる」「にじのきらめき」「ミルキークイーン」「コシヒカリ」の5種のお米を「きうちのおいしいおこめ」として栽培しています。それぞれ当地域の同じ気候・風土で栽培してもお米の品種ごとに個性が異なります。甘みやもちもち感、粒の大きさや香り高さなど、自家栽培・自家精米でまじり気なしの「きうちのおいしいおこめ」で品種の違いによる食味の違いも是非お楽しみください。

 


 

代表挨拶

日常にある大切な「ふつう」を田んぼから届けたい。

農業とはまったく縁のない世界で働いていた私は、45歳で米づくりをはじめました。

米づくりをして改めて痛感したのは、「お米」って日本人の日常にある大切な食べ物だということ。

消費量が減っても、お米は私たち日本人が一番多く口にする食べ物です。

しかし、考えてみれば、「ふつう」に食べられるということは、じつはとても貴重なことなのだと思います。

 異常気象や感染症の広がり、周りを見れば米作りを止める農家の方が増えています。

お客さまが「ふつう」に食べられるお米を作り続けることって意外と難しい。

だから私たちは、背伸びすることなく私たちに関わってくださる方の日常にあるお米を作り続けて、お届けできるよう、毎日、米作りに取り組んで行きます。

 


お客様に提供できるお米を、毎年作り続けること

変わらない品質でお米をずっとお届けすること

お客様の健康で充実した生活づくりに貢献すること

THE DAILY LIFE ,THE DAILY RICE

 

 

 会社情報

会社名 株式会社きうち農産
住所 〒300-0744  茨城県稲敷市押砂754−1
TEL 0299-94-5948
FAX 0299-94-5949
E-mail info@kiuchifarm.jp
URL https://kiuchifarm.jp
代表者 ⽊内 康博
資本金 500万円
設⽴ 平成29年7⽉6⽇
事業内容
農産物(⽶、⻨、⼤⾖)の⽣産・販売、農作業の受託事業、農業経営のコンサルティング

 

経営理念

1. 安全安⼼な商品を提供し、お客様の健康で充実した⽣活づくりに貢献します。

2. 法令を遵守し、地域に根ざした企業活動を通じて、地域社会の発展に寄与します。

3. 企業活動を通じて、地域社会の課題解決と、持続可能な社会づくりに取り組みます。

4. 技術⾰新を通じて、新たな価値の創造に取り組み、お客様のニーズに応えます。

5. 地域の資源を活⽤した企業活動に取り組み、開かれた関係を元に、お客様やパートナー と⻑期安定的に共存共栄を図ります。

6. 互いに信頼し合い、個⼈の能⼒を最⼤限に発揮できる企業⽂化を育みます。

 

 

アクセス

〒300-0744
茨城県稲敷市押砂751-4